季節のお悩み

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冷え性

冷え性とは、思春期や更年期の女性によくみられる手足の不愉快な冷感です。血行不良のシグナルと考えてもいいです。毛細血管の収縮・貧血・低血圧・筋力不足・自律神経の変調などで体温調節不良で起こります。下着など身体を締め付けるようなものは,避けましょう。ゆったりとした下着を着けましょう。

冷え性とは、思春期や更年期の女性によくみられる手足の不愉快な冷感です。血行不良のシグナルと考えてもいいです。
毛細血管の収縮・貧血・低血圧・筋力不足・自律神経の変調などで体温調節不良で起こります。下着など身体を締め付けるようなものは,避けましょう。ゆったりとした下着を着けましょう。

冷え性対策

寒いからといってクツ下をはいて寝てはいけません、足裏で汗をかいて体温調節をしていますので血管の多いふくらはぎを暖めるレッグウォーマが良いです。
カカトの上げ下げ運動をしましょう。ふくらはぎの筋肉を刺激し血行がよくなります。

予防法

食事

鉄不足なのでレバー・ホウレンソウ・ショウガ・ビタミンE・ビタミンCを取るようしましょう。
また、食べ物に注意し体を温める食べ物をとりましょう。

体を冷やすたべものには、2種類あります。
1つは、冷たい飲み物やアイスクリームなどの物理的に冷たいもの。
もう1つは、食べ物の種類「陰陽」のうち陰性です。(東洋医学)

最近では、平気で冬でも夏のようにビールを飲む人がいますが、あまり飲み過ぎると冷えを悪化させますので注意しましょう。

陰性(体を冷やす)の食べ物

夏などに採れる食べ物です。

野菜ナス、キュウリ、トマト、レタスなど
果物バナナ、カキ、ナシ、メロン、イチゴ
その他カニ、アワビなどど
陽性(体を温める)の食べ物
野菜 生姜、ねぎ、にんにく、にら、にんじん、ごぼう、大根、かぼちゃ、キャベツなど
果物 くるみ、栗、梅、りんご、みかん、もも
あじ、いわし、さんま、ぶり、鯛、ふぐ、うなぎなど
その他 お酒、みそ、納豆、鳥肉、ごま、アーモンドなど
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